【退職前のママセラピスト必見】保育園退園を防ぐ3つのポイント!
病院を辞めて独立したいけど、保育園の退園だけは防ぎたい!
何に気を付けたらいい??どこで把握したらいい??
私が保育園が退園にならない為に、確認するべき事『3つ』お伝えします!
働きながら、子育てを両立する為には保育園は必須!子供を保育園に預けきれない事は死活問題ですよね。退職後も安心して準備できるように、前もって知っておくことが大切です♩
参考にしていただければ幸いです♩
はじめに
退職後は
- 事業の準備をしたり
- 少しゆっくりしてみたり
- 子ども達や家族の時間を過ごしてみたり
様々な準備もあるけど、充電もしたい。そんな退職後に退園ならないように注意するべき事はいくつかあります。最低限、押さえるべきポイントをお話したいと思います。
保育園に預けられる条件
まず、保育園とは保護者が仕事や病気などで子供を保育できない場合に「保育者の代わりに子供を保育してくれる施設」です。
- 就労している(フルタイム・パート・夜間・在宅内労働等)
- 妊娠・出産
- 保護者の病気や障害
- 親族の介護・看護
- 就学(学校・職業訓練校など)
- 求職活動(起業準備を含む)など
上記の条件のどれかを満たしている事を証明する事で、保育を継続する事が出来ます!
それだけではなく、退園にならない為に注意しないといけない事がいくつかあります。その中でも重要な3点をお伝えします。
保育園が退園にならない為の3つの方法
猶予期間を確認する
私の住んでいる所は、3カ月の猶予期間がありましたが自治体によってその期間が変わってきます。
最近は待機児童問題が深刻な地域は1カ月だったりするので、必ず確認しましょう。
【チョコっと余談】
私は、自己都合退社だったので失業保険の給付制限が「2か月」ありました。
離職票が届くのが遅くて手続きが出来ない状況もあり、猶予期間で失業保険を受給する事ができませんでした💦
*「離職票」を早めに貰えるか、前もって会社に確認する事をお勧めします♩
提出書類を確認する
- 内容変更届
- 求職活動申請書
- 支給認定変更
- 確定申告書
こちらの市役所によって違う事もあるので、退職前に確認する事が大切です。
就労時間や所得が大きく変わる場合は保育園に預けられる時間・保育料も変わるので要確認が必要です!
求職活動中は、役場に求職活動申請書を提出する事で「はっ!猶予期間が終わったの忘れてた!💦」の退園回避する事が出来ます!!!
退職前後は、様々な手続きに追われるので気を付けてくださいね♩
退職後の流れを確認する
- 退職した事を役場に伝える
- 猶予期間を確認する
- 猶予期間(1~3カ月)を大活用して行動する
- その間に開業届を申請する
- 保育園や役場に職場が変更した事を報告する
手続き忘れからの、退園にならないように事前に退職後の流れを確認しよう!!
イメージして、有意義な時間を過ごそう
猶予期間の3カ月をどう過ごすかが本当にキーポイントになります♩
私は、辞める1年前の病院に勤めている時から準備をしていました!!!その事で、退職した後も猶予期間で
- 起業の準備をしたり
- 家族とゆっくり過ごしたり(早くして!と言わない朝…正直最高です。笑)
- 会いたかった友達に会いに行ったり
- 念願のネットフリックスを見たり。笑
でもしっかり、保育園の退園になる事なく3カ月を過ごす事が出来ました!!!!
会社を辞めると、責任はすべて自分です。
なので、しっかり調べる事と計画を立てる事が重要です♩
1つ、やればよかった事は…事業前にblogで自分メディアで発信する事です。
まだ事業の商品・プロダクトが明確でないから発信は出来ない…と思ってなかなか書けなかったのですが、「自分の事業にたいする想い」「自分の価値観」「人生観」「世界観」はプロダクトが決まってなくても、自分の中にあるので出来る事なので、そこは反省です。
やればよかった…特集も今度blogでお話出来ればなと思います♩
まとめ
今日は、保育園に退園を防ぐ3つのpointについてお話しました。
- 保育園に預けられる条件
- 保育園が退園にならない為の3つの方法
- 猶予期間を確認する
- 提出書類を確認する
- 退職後の流れを確認する
各自治体で条件が変わってくるので、自治体へ確認をする事が重要になるのでぜひ連絡して確認しましょう。
この情報が、独立前のママセラピストさんのお役に立てれば嬉しいです♩
読んで下さりありがとうございました♩