日記

ゆとりや余白を愛せる自分になりたい

なつみ

39年間きっとずっと生き急いできた。

特にここ5〜6年は1分1秒無駄に出来ないと
がむしゃらに毎日全てに全力を注いで生きてきた気がします。

ゆとりや余白を「怠けている」と感じ
その余白が「ダメな自分」を表しているようで
まだまだ頑張れ!余白を作るな!と毎日自分に言ってました。

でも、ブログ書きながら今気づいたけど
これは昔からかも…
中学生〜高校生・20代の頃も予定のない日が、寂しかったし怖かった。

仲間はずれは怖い…
1人ぼっちは寂しい…誰かと約束しなきゃ…
練習しないと「上手くならない」「メンバーに選ばれない」
「認められない」

そう感じて
毎日「〇〇しないとダメだ」って
周りの目や立場・理想を気にして行動して

余白やゆとりを嫌って生きてきたんだって。

今年に入って6月後半ごろから
少しづつ1日の中の余白が出来てきてジム契約をした。

でもその余白を埋めるように
毎日ジムで忙しくして
「ジムに行かなければならない」をしてた。笑

でもいつもと違うのは
周りの目や立場・理想を気にせずに
痩せたいなぁ、運動したいなぁ〜って
「余白を自分のために当てたこと」

8月の後半に入って
本を読みたいな!って思って本を開いてみた。

朝の植物のお手入れも
植物との会話もゆったりできる自分になった。

「ダメな人間」「変な自分」
昔は嫌いで嫌いでたまらなかった
自分の中の「変な自分」

ここ5〜6年特に「変な自分」が見なくなって

余白を作るようになってから

そんな変な自分がまた顔を出してきた。
ちょっと嬉しくなった。
「変な自分」が愛おしく思えた。

久しぶり「変な私さん」

会いたかったよ。

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